カードにまつわるトラブル事例
このようなトラブルにご注意ください
トラブルを回避し、安心・便利にクレジットカードを利用するための注意事項をご紹介します。
カードのお申込み・ご利用にあたり、思わぬトラブルに巻き込まれないよう次のようなケースには十分ご注意ください。
インターネット上のトラブル
最近、お子さまのオンラインゲーム利用による課金トラブルが増えています。オンラインゲームは事前にクレジットカード情報を登録し、ID・パスワードを入力することにより、ゲームのアイテム等の代金が自動で課金されます。そのため、知らないところでお子さまがご家族(親・祖父母)のクレジットカードで課金してしまうケースが増えています。
以下は、お子さまが誤って課金してしまった事例です。
■事例
- お子さまがオンラインゲームサイトの「購入」という文字が読めず、理解しないまま利用し請求が発生した。
- お子さまに「パスワードを入れて欲しい」と言われ内容を理解しないまま入力した結果、請求が届いた。
- 親が自分のクレジットカードを使って、お子さまにオンラインゲームでの数百円の利用を2、3回許した。ただし、カード情報が登録されたままになっていたため、その後もお子さまが勝手に継続利用し高額の請求通知が届いた。
クレジットカードは名義人本人の管理責任が問われるため、十分にご理解いただきますようお願いいたします。思わぬ請求の発生することのないよう、お子さまによるオンラインゲームの課金については、あらかじめルールを設けていただくことをおすすめいたします。
■被害を防ぐための対策
クレジットカード会員の皆さまにおかれましては、日ごろより以下の点にご留意くださいますようお願い申し上げます。
ご注意いただきたい点
- ご家庭内でインターネット利用についてのルールを設けるなどの工夫をする。
- インターネット等を利用した後は必ずログアウトする。
- ID・パスワードを適切に管理する。
- お子さまの分からない(想像できない)ID・パスワードとする。
- ID・パスワードをお子様に伝えない。
- お子さまがわからないよう同じID・パスワードを使いまわさない。
- クレジットカードを適切に管理する。
- オンラインゲームサイトなどにクレジットカード情報を登録しない。
- クレジットカードはお子さまの手の届かないところに保管する。
一般社団法人日本クレジット協会のホームページでも注意喚起を行っております。是非、ご確認ください。
<オンラインゲームのトラブルにご注意を!>
一般社団法人日本クレジット協会
(621KB)
転売サイトやフリーマーケットアプリ等でスポーツイベントやコンサート等のチケットを購入したことにより、以下のようなトラブルが増えています。
■事例
- 「●●チケット公式サイト」と検索して、上位に表示されたサイトでチケットを購入したが転売サイトだった。
- 転売サイトで購入したチケットでの入場を断られた。
- 公式サイトを確認したら、転売サイトから購入したチケットは利用できないと注意書きがあった。
- 転売サイトに連絡したが、購入後のキャンセルはできないと断られてしまった。
■被害を防ぐための対策
- チケットを購入する際は、公式サイトでチケットの利用条件をよくご確認する。
- 転売サイトやフリーマーケットアプリ、ネットオークション等で購入する場合は、キャンセル条件等を十分ご確認する。
- インターネット検索した際、転売サイトが広告として上位に表示されることがあります。公式サイトと間違えないこと。
国民生活センターからも具体的な事例やお客さまへのアドバイス等を発信しておりますのでご参照ください。
<チケットの転売に関するトラブルにご注意!>
最近インターネット上の悪質サイトや不審なメールでの金銭のトラブルが増えています。安易な儲け話や不安をあおり個人情報を入力させるようなWEBサイト・メールについては、内容を十分にご確認ください。また以下のような金銭トラブルには十分ご注意くださいますようお願いいたします。
最新家具や高級家具が格安で購入できる通販サイトにご注意ください。以下のようなトラブルが増えています。
■事例
- SNSや動画サイト等で最新家電や高級家具が格安で購入できるという広告を見つけた。
- サイトにて購入したが商品は一向に届かず、しばらくしてから購入品とはまったく異なる偽商品が届いた。
初めてご利用される通販サイトでは、個人情報を入力する前にサイトの内容をご確認ください。
例えば、固定電話の記載が無い、所在の記載が無い、もしくは日本語表記が不自然であるなどの特徴が見受けられるサイトもございます。また、購入手続き時に「今から○○分以内」等とカウントダウンタイマーが表示され、意図的に購入者を焦らせるケースも多いです。市場価格の8割から9割引きで販売しているような通販サイトは特にご注意ください。
- カウントダウンタイマーとは、時間が逆にカウントされ、ゼロになるまでに個人情報や、クレジットカード番号等を入力しなければ、「アカウント、さらには他の人のアカウントも削除される」というメッセージが表示される場合があります。
- この警告は単なる脅しであり、カウントダウンタイマーがゼロになったとしても、何も削除されることはございません。
「アンケートに答えると最新のスマートフォンが当たる」等のサイトにご注意ください。アンケートの回答から巧みに誘導してクレジット番号を盗み、不正利用されるケースが増えています。
通販サイト等を利用していると「簡単なアンケートご協力のお願い」と表示され回答した。
■事例
- 回答後、「最新のスマートフォンが低価格で購入できる」と表示された。
- 画面の手続に従い個人情報やクレジットカード情報を入力した。
- 数日経っても何も届かず身に覚えのない請求が毎月発生した。
アンケート回答から商品を低価格で購入できるサイトの多くは、個人情報やクレジットカード番号を搾取するためのフィッシングサイトです。
有名企業になりすましているケースもありますので、アンケートを主催している企業の公式サイトを確認し、安易に購入手続きを行わないようご注意ください。
「簡単に儲かる」と勧誘する副業サイト等には、たとえ友人や知人からの紹介であっても、慎重にご判断ください。以下のようなトラブルが増えています。
■事例
- 友人から副業サイトの画像を購入しSNSに投稿すると、購入代金が返金されクレジットカードのポイントが貯まるという仕事を紹介された。
- 最初は購入代金が全額入金されていたため画像購入を続けていた。
- ある時から入金されなくなり、クレジットカードの支払いだけが残ってしまった。
- 友人から通販サイトで商品を購入し、商品配送先を指定された第三者の住所に設定すると、購入代金と報酬が入金されるという儲け話を紹介された。
- 最初は購入代金と報酬が入金されていたため商品購入を続けていた。
- ある時から入金されなくなり、クレジットカードの支払いだけが残ってしまった。
上記のように最初は悪質なサイトだと気が付かない方が多いため、十分ご注意ください。またクレジットカード利用の目的が、不正と思われるポイントや報酬を得ることであった場合、会員規約違反となり会員資格が取り消しになる場合がございます。
国民生活センターからも具体的な事例やお客さまへのアドバイス等を発信しておりますのでご参照ください。
「自宅で副業」「全額返金保証」等と勧誘する情報商材販売サイトにご注意ください。副業や投資等で高額収入を得るためのノウハウと称して、以下ようなトラブルが増えています。
■事例
- インターネットで副業を探していると、「毎日5万円が手に入る」や「ボタンを押すだけで高収入」等をうたっているサイトを見つけた。
- 手続きのため教材/商材を購入した。
- 利用できず購入した教材/商材の返金してもらえなかった。
- 「毎月○○万円稼げるツールの無料モニターに当選しました」という通知を受けた。
- 無料との話だったが、さまざまな費用(レンタルサーバー代や口座開設費用等)が必要と言われた。
- 提示された費用を支払った。
- 提供されたツールは全く使えず、返金対応もしてもらえなかった。
上記のように実際には収入も得られず、返金にも応じてもらえないトラブルが多く発生しています。「情報商材」はインターネットで手軽に購入できるため安易な儲け話には十分ご注意ください。
警告音・警告メッセージで電話誘導させクレジット情報を盗む悪用手口にご注意ください。
■事例
- パソコン利用中に警告音とともに「パソコンがウィルスに感染している」と警告画面が表示された。
- 今すぐ表示されている電話番号にかけるようメッセージが表示された。
- 慌てて電話をかけ、オペレーターに従いクレジットカード番号などを伝えた。
- 後日、心当たりのない高額な請求をされた。
- ゲーム機やスマートフォンの懸賞キャンペーンに応募後、当選メールが届いた。
- 「賞品の送料のみ自己負担のため、個人情報の登録が必要」と誘導された。
- クレジットカード情報等を入力したところ、賞品は届かず高額な請求をされた。
警告画面の突然の表示や、勧誘のメールを見ても冷静に判断することが大切です。またクレジットカード番号を伝えたり入力する前に、支払先、サービス内容、料金などをしっかりとご確認くださいますようお願いいたします。
悪質な出会い系サイト(有料メール交換サイト)にご注意ください。
■事例
- 携帯電話に「支援金を給付する」というメールが届き、お金に困っていたので返信したところ、出会い系サイトに誘導された。
やり取りにはサイトのポイント購入が必要だったためクレジットカードでポイントを購入したが、結局支援金を受け取ることはできず、相手とも連絡が取れなくなった。 - 副業を検索していたところ、「異性の悩みを聞くことで報酬がもらえる」というサイトを見つけ登録した。
報酬を得るためにサイト内のポイント購入を求められ、クレジットカードでポイントを購入したが、報酬は得られず、サイトにもアクセスできなくなった。 - マッチングアプリ、SNSなどで知り合った異性から誘導されて出会い系サイトに登録し、実際に会う、または連絡先を交換するために、ポイント代金をクレジットカードで次々に支払ったが、結局会うことも連絡先を交換することもできなかった。
上記のように悪質な有料メール交換サイトがあります。ご利用前にサイトの規約・利用ルール・利用料金等を十分にご確認ください。サービス内容や料金体系に関するトラブルは、契約者ご本人様の責任となります。契約内容に安易に「同意」してしまうと、事前に規約等を承諾していると見なされます。その場合、ご利用後にサイト業者とトラブルになっても契約や請求の取り消しができない可能性があります。
近年、著名人が摘発されるなど、オンライン上でギャンブルをする「オンラインカジノ」が問題となっています。
オンラインカジノは一部海外で合法的に運営されていますが、日本国内からアクセスし賭博をすることは犯罪(賭博罪など)に当たり、検挙事例もございます。
賭博への参加および賭博の決済にクレジットカードを用いることはしないようご注意ください。
なお、当社カードはオンラインカジノでの利用を制限しております。
詳しくは警視庁WEBサイトをご確認ください。
<オンラインカジノを利用した賭博は犯罪です!>
国内でのトラブル事例
動画視聴サービスなどの継続的課金(サブスク)で「身に覚えのない請求がある」「解約したはず」などのお問い合わせが増加しています。
サブスクとは、サブスクリプションの略で、定額料金を支払うことによって、一定期間、商品やサービスを利用することができる仕組みのことです。
サブスクでのご相談事例では、主に3つのケースが挙げられます。
- サイト閲覧時に自動的にサブスク登録されてしまい、自身が知らぬ間に契約が成立している。
- サービス解約ができておらず、無料期間終了後も継続的に課金が発生している。
- 公式サイトと誤認し、別サイトの有料会員になっていた。
このようなトラブルの早期発見につなげるために、毎月のクレジットカードご利用代金明細書のご確認をお願いいたします。
近年、当社名やMUFG、実在する企業を装ったフィッシングメール・SMSが散見され、フィッシング詐欺によるクレジットカードの不正利用が増加しています。フィッシング詐欺とは、クレジットカード会社やショッピングサイトを装ったEメールやSMSを送りつけ、偽のホームページに誘導することで、クレジットカード情報を入力させて、氏名やクレジットカード番号などの個人情報を盗みとる詐欺行為を示します。
そのようなサイトへ個人情報を入力すると、自身の知らない間に商品が購入されてしまう恐れがございます。
見知らぬEメールやSMSが届いた場合には、
- 添付されているURLはクリックせずに公式サイトから確認する。
- Eメールアドレスのドメイン等を確認する。
など、安易にクレジットカード情報を入力しないようご注意ください。
フィッシングメール・SMSの具体的な事例に関しては、以下のリンク先をご確認ください。
最近、三菱UFJニコスおよびそのグループ会社を装った第三者による、不審なメールや電話が確認されております。これらは「クレジットカード番号」「有効期限」「セキュリティコード」などの情報を不正に取得しカードを悪用することを目的としています。
弊社がこれらの情報をメールや電話でお伺いすることは一切ございませんので、十分にご注意ください。
以下は実際のなりすましのメールや電話がきた事例です。
- 三菱UFJニコスを名乗る相手より「登録情報の更新のお願い」というメールを受信。
メール内のリンクをクリックし、誘導されたページで「クレジットカード番号」「有効期限」「WEBサービスID・パスワード」などを入力したところ、後日、複数の身に覚えのない請求が発生。
偽サイトにカード情報などが盗まれていたことが判明。 - 携帯電話に知らない番号から着信があり応答。
三菱UFJニコスを名乗る人物より「カードが不正利用されている。至急停止が必要」と告げられた。
指示に従ってカード情報やWEBサービスのID・パスワードを伝えた結果、海外から高額な身に覚えのない請求が発生。
■被害を防ぐための対策
- 不審なメールは開かず削除する。
- メールやお電話でカード情報について、むやみに回答しない。
- 登録情報の更新は、必ず三菱UFJニコス公式サイトやアプリから実施する。
- 不審な電話を受けた場合は、すぐに通話を終了し警察や消費者センターにご相談する。
以上、毎月のご利用明細書を確認し、不審な請求がないかご確認をお願いします。
繁華街での客引きをきっかけとした、飲食店でのぼったくりによる高額請求トラブルが増加しています。国内だけでなく海外でも同様の事象が発生しており、渡航の際にも注意が必要です。
以下は実際に飲食店で高額請求された事例です。
- 安い価格を言われて入店したが会計時に案内と異なる高額な請求をされた。
- 巧みな言葉でバーやクラブなどの店内に誘い込まれた。
強いお酒や薬物入りのお酒を飲まされ、眠っている間にカードを不正に使用された。 - 泥酔状態で暗証番号を入力させられた。
- 海外で知り合った現地の人に「良い店があるから一緒に行こう」などと言われバー・クラブなどに付いていった。
途中で意識を失い、気付くと空港、商業施設などに一人で置き去りにされていた。
帰国後にクレジットカードに高額な請求が発生していることに気が付いた。
■被害を防ぐための対策
クレジットカードに関する高額請求トラブルに巻き込まれることのないよう、下記の点にご留意くださいますようお願い申し上げます。
- トラブルの事例を把握しておく。
- 客引きにはついていかない。
- 安易に見知らぬ人の誘いに乗らない。
- 暗証番号はスマホのメモや紙のメモでお財布に保管しない。
- 暗証番号設定は生年月日など推測されやすいものに設定しない。
このようなお取引において、暗証番号が入力されているケースが散見されます。弊社会員規約上、カード名義人様にお支払いの義務が生じる場合がございますので、カードの管理には十分ご注意くださいますようお願い申し上げます。
海外でのトラブル事例
海外の空港や駅構内において、下記のような手口によりクレジットカードをすり替えられるというトラブルが増加しております。
以下は海外においてクレジットカードをすり替えられた事例の一部をご紹介するものです。
- 見知らぬ外国人から話しかけられ、現金決済ができない店舗にて、「自分のカードが使えないので、現金を渡す代わりにカード決済を代行してほしい」と依頼される。
- 依頼を受けてご自身のカードで決済を行ったところ、店員とのカードの受け渡し時や、決済端末からカードを引き抜く際に、偽造カードとすり替えられる。
- 決済中に暗証番号を入力した際、その番号を盗み見られていた。
海外の空港内で見知らぬ外国人に話しかけられ、現金決済ができない店舗で「自分のカードが使えないため、現金を渡すので代わりにカード決済してほしい」とお願いされた。それを受けてご自分のカードを使って決済を行うと、店員とのカードの受渡し時や、決済端末からカードを引き抜く際に偽造カードとすり替えられた。カード決済を行っている間に暗証番号を盗み見られてしまった。
■被害を防ぐための対策
見知らぬ人からのお願いは相手にせず、速やかに立ち去るようにしてください。空港等でこのように声を掛けられたら、第三者にはクレジットカードを渡さず、速やかにその場を離れてください。また、暗証番号の入力される時には、第三者に見られないよう、十分にご注意ください。
海外での警察官・警備員・駅員などを装った犯罪にご注意ください。海外で警察官・警備員・駅員などを装った人物から声を掛けられて、犯罪に巻き込まれる事例が増えております。
以下は海外で実際に起きた事例です。
- 海外で鉄道やバスのチケットを買おうとしていたところ、駅員を装った人物から「観光客用の券売機があるからそちらで買うように」や「その券売機は故障している」などと言葉巧みに誘導され、別の券売機に連れていかれた。
- 案内された券売機※にクレジットカードを挿入し、第三者に見られないように注意して暗証番号を入力したが、チケットは購入できず、クレジットカードも戻ってこなかった。
偽物の券売機にクレジットカードを挿入し、そのまま窃取された、または本物の券売機だったが、操作している途中で駅員とは別の警備員を装った人物が現れ、そちらに気を取られている間に第三者が券売機からクレジットカードを返却させ持ち去ったなどの事例があります。
帰国後、戻ってこなかったクレジットカードが第三者に使用され、ATMで現金を引き出されたり、買い物に使われていることが発覚した事例もあります。
■被害を防ぐための対策
警察官・警備員・駅員を装った人物から声を掛けられた際は、必ずIDを確認するなど安易に信じることのないようご注意ください。
クレジットカードが手元に戻らない場合は速やかに弊社へご連絡ください。渡航前に弊社、およびお持ちのカード会社の緊急連絡先を控えておくことをお勧めします。被害発生時には、現地の警察へお届けいただき、ポリスレポート(紛失届)を作成し、お控えを保管ください。
海外での高額商品買付(詐欺)に関するトラブルにご注意ください。以下は海外で発生した高額商品購入を装った詐欺に関する事例です。悪意のある事業者が、口コミサイトや求人広告などを通じて次のような内容で参加者を募集するケースが確認されています。「海外の加盟店にて、高級時計や宝石などをクレジットカードで購入し、それを事業者に引き渡すことで、後日、商品代金に加え、手数料や報酬を支払う」といった内容です。
応募者は実際に海外へ渡航し、クレジットカードを利用して商品を購入しましたが、
- 商品が受け取れなかった、または届かなかった。
- 商品を事業者に引き渡したにもかかわらず、約束されていた商品代金や手数料・報酬が支払われなかった。
といったトラブルに巻き込まれ、最終的に高額なクレジットカードの支払いだけが残るケースが発生しています。
万一このような被害に遭われた場合、カード利用代金はお客様のご負担となりますので、十分にご注意ください。
入会・カード取扱時のトラブル事例
クレジットカードの入会申込みに関するトラブルが増加しております。
以下のような行為は、弊社会員規約違反する可能性があり、カード名義人ご本人にお支払い義務が生じるだけでなく、不正行為に加担したとみなされ管理責任が問われる場合がございます。
そのため、十分ご注意くださいますようお願い申し上げます。
- 友人、知人などのカード申込みのために氏名や住所の名義を貸した。
- 友人、知人などのカード申込みのために運転免許証やマイナンバーカードなど本人確認書類を貸した。
- アルバイト・副業などの申込条件としてクレジットカードを申し込んだ。
- 融資を受けるための条件としてクレジットカードを申し込んだ。
- クレジットカードの申込書内容(暗証番号等含む)を他人に記載させた。
- 他人名義のクレジットカードの受け取りを頼まれ、受け取った。
他人にクレジットカードを渡したり、またはクレジットカードの情報を教えたことにより、その相手にカードを不正利用されたという事例が増加しております。
以下のようなケースでは、弊社会員規約違反となり、カード名義人本人にお支払いの義務が生じる場合がございます。
また、不正行為に加担したとみなされ管理責任が問われる場合もございます。
- 家族や知人にクレジットカードを貸した。
- クレジットカードの会員番号、有効期限、暗証番号等のカード情報を他人に教えた。
- クレジットカードの券面を写真撮影してEメール・SNS等で他人へ知らせた。
そのほか、クレジットカードを他人に預けたり、譲渡したり、担保として提供することも、弊社会員規約により禁止されております。
その他セキュリティ・利用時のご注意点について
三菱UFJニコスのクレジットカードについて
三菱UFJニコスのクレジットカードはさまざまなデザイン、決済方法、年会費無料やスピード発行などお客さまに合ったカードをお探しいただけます。


